西洋哲学史演習Ⅳ
ドイツ哲学原典講読
| 科目名 | 西洋哲学史演習Ⅳ |
|---|---|
| 科目名(英語) | Seminar on the History of Occidental Philosophy IV |
| 担当教員 | 真田 美沙 |
| 担当教員(英語) | SANADA Misa |
| 開講期 | 秋学期 |
| 曜日・時限 | 木曜 4時限 |
| 学部・大学院区分 | 文学部 |
| 科目区分 | 専門科目 |
| 単位数 | 2 |
| 対象学年 | 2年生以上 |
| 授業形態 | 演習 |
| 他学部生の受講の可否 | 可 |
| コースナンバリングコード | HUMPH3113J |
| カリキュラム年度 | 2022年度入学以降 |
| 教育プログラム・分野 | 哲学倫理学P |
| 授業開講形態 | A-1)対面授業科目(対面のみ) |
講義題目
ドイツ哲学原典講読
授業の目的
ドイツ語の哲学的テキストを読み、また解釈するための基本的知識を身に着けることを目的とする。
授業の目的(英語)
The purpose of this course is to acquire the basic knowledge necessary to read and interpret German philosophical texts.
到達目標
・ヘーゲル『精神現象学』のドイツ語テキストを読むことができる
・テキスト解釈のための議論の文脈を理解し、それに基づきながら議論することができる
授業の内容や構成
授業では『精神現象学』をテキストとして据え、毎回の授業でまず翻訳を検討したのちに、内容に関しての議論を行います。一回で進む範囲は1~2頁程度を予定し、翻訳の検討の際には、既存の訳書の比較検討も行う予定です。なお、ドイツ語初学者には負担が大きくならないように配慮します。
第1回:ガイダンス(テキスト、訳書、参考書、辞書などの案内)
第2回~第15回:テキストの読解と議論
履修条件・関連する科目
ドイツ語初級を履修済みであること
成績評価の方法と基準
平常点(60%)とレポート(40%)で評価します。60点以上を合格とします。
平常点:授業内でのテキストの翻訳と議論への貢献度に応じて評価する
レポート:授業内で扱われた概念や問題に関して、自分で問いを立てて論述してもらいます。
教科書・テキスト
・G. W. F. Hegel, Phänomenologie des Geistes, hrsg. von Hans-Friedrich Wessels und Heinrich Clairmont, Felix Meiner: Hamburg 2025. (Philosophische Bibliothek Bd. 414) 出版年度は異なっていても大丈夫です。
・G. W. F. ヘーゲル『精神現象学(上・下)』樫山欽四郎訳、平凡社、2009年。
参考書
・G. W. F. ヘーゲル『精神の現象学(上・下)』金子武蔵訳、岩波書店、1979年。
・加藤尚武編『ヘーゲルを学ぶ人のために』世界思想社、2001年。
・加藤尚武他編『ヘーゲル事典』弘文堂、1992年。
課外学習等
予習:『精神現象学』のドイツ語テキストを和訳できるように準備しておくこと(ドイツ語初学者には、負担が軽くなるように短めの担当箇所を予め指定するなどの配慮をします)
復習:テキストの内容や授業での解説・議論をもとに、関連書籍や文献を読み、期末レポートの論述のための準備を行うこと
履修取り下げ制度
利用する。:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。